地球人類が自分たちよりもっと大きな存在に宇宙の駒として扱われている世界

 

 

「こいつくたばんの2回目だ。もうだめだな、廃棄で」

 

人類は知らない。

 

自分たちよりもっともっと大きな存在に雲の上から研究対象として見られていることを。

 

 

研究目的はこうだ。

地球という星に住んでいる人間たちをそれぞれ審査し、見極め、

それらが後に宇宙に貢献できる奴か、そうでない奴かを判断し分別すること

(後者は廃棄)

 

なぜそのようなことをしなければならないかというと、

数ある星の中でも美しいと評価を受けている地球。

しかしそこの資源には限りがある。

つまり弱者に与える水や空気はMOTTAINAIと、そういうことであるらしい。

 

生まれた時から20代前後を目処に、その審査は行われる。

審査内容は簡単で、

健康的な考え、健康的な身体で通過した人間は後にも宇宙に貢献できるだろうと考えられている。

しかし病弱な人間、多少のストレスで身体を病む人間は、宇宙どころか地球にさえ耐えられないと考えられ、廃棄処分となる。

そこに善悪は関係ない。

 

この目的が人類に知られてしまったら、廃棄されぬよう動き出す奴が出てきてそれは不純物となるので、この実験は内密に行われている。

 

なので廃棄決定の人間は他の人間たちに怪しまれぬよう、自殺として処理される。

 

 

 

 

 

という設定のもと考えると、わたしはそろそろ。。自分の意思とは無関係に。。。